急な嵐で飛行機が欠航。宿泊費は自腹になるって本当?

急な嵐で飛行機が欠航。宿泊費は自腹になるって本当?

航空機遅延費用では、航空機遅延によって発生する宿泊費用などを補償します

飛行機は、悪天候や事故などにより、遅れたり、欠航したりすることがあります。飛行機が遅れると、長時間空港で待つことになったり、場合によっては予定していた飛行機や列車への乗り継ぎができなくなったりすることがあります。また、飛行機が欠航した場合には、想定外の宿泊をすることにもなり、急な出費が発生することになります。
このように、搭乗予定の飛行機が一定時間以上大幅に遅れたり、着陸地が変更になったり、飛行機が欠航した場合に、必要となる予定外の宿泊費や食事代や、航空機遅延に関する費用の補償をする特約が付帯できる旅行保険があります。

旅行先によっては、飛行機の遅れや欠航が頻繁に起こる国や地域もあることでしょう。そのような国や地域に行く場合には、航空機遅延費用特約を付帯しておくと旅行中に安心ができます。
なお、クレジットカード付帯の海外旅行保険には航空機遅延費用特約は付帯できないことが多いなど、航空機遅延費用を特約として付帯できる旅行保険であるかどうかは、保険代理店等に確認をしてから、旅行保険に加入しましょう。

航空機遅延費用の補償内容(国内旅行)とは?

飛行機遅延費用は、国内旅行保険の特約として付帯するものがほとんどで、単独で保険加入することは困難です。
補償内容は保険会社により異なりますが、飛行機の出航予定や到着時刻が大幅に遅くなった場合に、食事代などの費用が補償されます。なお、国内の飛行機は海外と比較し長時間の遅延や欠航が少ないことから、航空機遅延費用を取り扱う保険会社はあまり多くありません。

航空機遅延費用の補償内容(海外旅行)とは?

海外旅行では、飛行機の遅れや欠航にあう可能性が国内旅行より高まるため、複数の保険会社が扱う海外旅行保険に航空機遅延費用を付帯することができます。
航空機遅延費用の保険金の支払い対象となるのは、予定していた飛行機が遅延や欠航となり、他の飛行機にも乗れなかったことにより、急遽必要となった宿泊施設の客室料金や食事代、宿泊施設への移動に要するタクシー代や国際電話料等の通信費などとなります。航空機の遅れや欠航が多い地域へ旅行する場合には、航空機遅延費用を付帯しておくと急な出費を抑えることができます。
なお、航空機遅延費用は、支払い済みの航空券の代金や代替便の航空券代金の補償ではありません。また、補償条件や内容は、保険会社によって異なりますので、加入する場合は保険代理店に相談したり、ホームページで確認するなど、比較検討をしましょう。

16-T21916(2017年2月作成)

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