帰国後、自宅へ向かう途中でケガをしたが、海外旅行保険の対象になるか?

帰国後、自宅へ向かう途中でケガをしたが、海外旅行保険の対象になるか?

海外旅行を終え、空港から自宅に向かう途中、駅の階段で転倒してケガをしてしまいました。海外旅行保険で補償を受けられますか?

海外旅行保険の責任期間は、「保険期間中(保険のご契約期間中)で、かつ被保険者(保険の対象となる方)が海外旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまでの旅行期間」としています。したがって、帰国後であっても、自宅に到着するまでは旅行期間とされますので、帰宅途上の事故は、海外旅行保険の補償の対象となります。ケガの治療費、あるいは入院費などの費用に応じて保険金が支払われます。もちろん保険期間は、自宅に到着する日まで含めて設定されている必要があります。

なお、搭乗した航空機の到着遅延、搭乗予約受付業務に不備があったことにより目的の航空機に搭乗できなかったことによる遅延、医師の治療を受けたこと、パスポートの盗難や紛失で再発給を受けた場合などのやむをえない事情により帰宅が遅れた場合には、保険期間は、72時間を限度として延長されます。

ただし、保険期間中であっても、家に戻った時点で旅行は終了したと見なされ、同時に保険が終了するので注意が必要です。

16-T21916(2017年2月作成)

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