予定の飛行機が欠航となり、ホテルに宿泊。費用の負担は?

予定の飛行機が欠航となり、ホテルに宿泊。費用の負担は?

予定していた飛行機が台風の直撃で、欠航となり、ツアーは翌日便に変更されました。やむなく空港近くのホテルに泊まることになったのですが、添乗員からは、宿泊費は自己負担との説明を受けました。こんな場合に海外旅行保険では補償されるのでしょうか?

海外旅行保険に、航空機遅延費用等担保特約を付帯しておくと、このような場合に補償を受けることができます。

航空機遅延費用等担保特約では、搭乗予定の航空機の出発が6時間以上遅延した場合、または欠航、運休、航空会社の搭乗予約受付の不備で搭乗できなかったときなどで、代わりの航空機利用まで6時間以上の待ち時間が発生するときに発生する費用を補償します。具体的には、代わりの航空機が利用可能となるまでの間に負担した宿泊施設の客室料、食事代、交通費、電話代のほか、その後の行程で発生したキャンセル料などのうち社会通念上妥当と認められる金額が、契約時に設定された保険金額の範囲内で補償されます。この補償は、保険会社によって、「航空機遅延保険金」や「航空機遅延費用保険金」や「航空機遅延費用等補償特約」などで呼ばれています。

なお、保険金の請求には、レシートなどの証明書類が必要になりますので、なくさずに取っておいてください。

15-T10979(2016年4月作成)

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