病気にかかったり、ケガをしてしまったら

保険会社に電話をかける

まずは加入している保険会社のサービスセンターに相談しましょう。ここでいろいろアドバイスをしてもらえます。

東京海上日動火災の場合、24時間日本語で相談が受けられる体制になっていて、病院の紹介や救急車両の手配などを行ってもらえます。また、キャッシュレスで治療が受けられる提携病院の利用もできるため、近くにあればこれを利用するのが便利です。こうしたサービス内容は保険会社によって異なるのであらかじめ確認しておきましょう。

もし自分で電話がかけられない場合は、同行者や、ホテルならフロントなどに依頼しましょう。それもままならない状態であれば、救急車で現地の最寄りの救急体制のある病院に急いで運んでもらいます。

治療を受ける

病院では、できるだけ具体的に病状やケガの様子を伝えましょう。また、海外旅行保険の保険契約証を提示します。

家族を現地に呼ぶ場合

「救援者費用特約」に入っている場合は、親族を現地病院に呼び寄せるための旅費などがカバーされることがあります。たとえば、医師の治療を受けて3日以上入院した場合などが対象なります。このほか、事故によって捜索・救援活動が必要になる場合なども対象です。まずは保険会社に連絡を取って、保険の対象となるかどうか確認してから家族に連絡を取るとよいでしょう。

治療後に診断書や領収書をもらう

保険会社と提携している「提携病院」以外では、一旦治療費などを支払った後、保険会社にかかった費用の請求を行なうことになるので、請求に必要な次の書類を病院で書いてもらいます。

  • 診断書:
    診断書は普通、保険会社に提出する「保険金請求書」とセットになっているので、これを病院に提示して医師の診断を記入してもらいます。
  • 領収書/明細書:
    治療費や入院費など、かかった費用の領収書は必ずもらいます。そのほか、治療費の明細書や、病院まで公共交通機関を利用した場合はその領収書なども保管しておきます。とりあえず全てのものを保管しておきましょう。

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